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【DIY】子供部屋の間仕切りに挑戦!⑤(ボード張り)

【DIY】子供部屋の間仕切りに挑戦!④(枠組み完成)からの続きです

下地のボード張り

下地の木枠が完成しましたので、次にボード(タイガーボードを使用)を張っていきます。しかし、この日は月曜日。私は仕事がありましたので、作業は父親が担当。

父親には「自分でもやってみたいから、少し残しておいて」と伝え出社。

帰ってくるとほぼ完成してました。

ボードを固定するにはボードビスという専用のビスを使います。

私の失敗はボードの固定にビスを使いすぎました。ビスが少なすぎると、ボードが反り返ってくるという話を聞きましたので、大量にビスを打ちましたが、その結果合計600本ぐらいのビスを使う羽目になりました。そしてこのビスの打ち過ぎで後々苦労することになるのです。。

タイガーボードの切り方

タイガーボードはそれなりに重く、しっかりとした作りですが、カッターで切れ目を入れて、切れ目に沿って力を入れると簡単に折れます。(プラバンのような感じです。)

切り目を入れる際には長い定規があった方が作業がはかどるので、事前に楽天で持ち手のついた長い定規を買っておきました。

これは相当便利だったそうです。買っておいたかいがありました。

ボードと壁の間は、L字の金具で処理をしました。本来は見切り材で処理をするのですが、ホームセンターには12mmの厚さに対応した見切り材がなかったので、L字の金具での処理です。見た感じは違和感なく仕上がりました。

ボードの隙間の処理

設計図通りやったつもりでも、ボードを端から隙間なく張っていくと、最後にどうしても少しの隙間ができてしまいます。(写真は2mm程度の隙間)

この隙間はパテだけで埋めるとパテを大量に消費することになってしまいますので、「バックアップ材」というものを事前に埋めておくと父親が教えてくれました。

早速週末にホームセンターに。ホームセンターでは3mmのものが1本21円で打ってたのでこれを購入し、隙間に埋め込みました。

次回はパテ塗です。

【DIY】子供部屋の間仕切りに挑戦!⑥(パテ塗)につづく

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