【DIY】子供部屋の間仕切りに挑戦!⑤(ボード張り)からの続きです
パテ塗で大失敗!
作業は4日目に突入。本日は下地のパテ塗です。このパテ塗で大失敗をします(涙)
父親はすでに帰ってますので、これからは私一人の作業です。
私はプラモデルを作るので、パテ埋めがどういう作業なのか、その感覚はわかっているつもりでした。よって、大した下調べもせず作業を進めてます。
使った道具はこちら。
私のイメージではプラモデルのような感覚で、パテの乾燥後の収縮(ヒケ)を想定し、厚塗りで下地のパテを塗り、後で削っていく、というイメージで考えてました。
どうせ後で削るのだからパテを塗る際にはそんなに丁寧に塗る必要がないという考えです。これが第一の失敗でした。
いざパテを塗っていくと、パテの扱いに慣れてないのでパテが床に落ちます。よって床の養生は必須です。
また、ボードにも余分なパテがつきますが、ボードについたパテは後で削り落とせるだろう、という認識ですので、すごく雑にパテ塗しました。
パテ塗をして3時間ほど経った状態が下の状態です。
予想以上にヒケてるんですけど。。。1回目のパテ意味なくない??
とりあえず、乾燥を待つためにパテ塗り1日目の作業は終了。修復作業は翌日とします。
修復作業で深みにはまる
パテ塗2日目。(合計5日目)ヒケの修復作業にかかります。
1回目の作業でパテを使い切りましたので、パテを追加で買ってきました。そしてヒケた場所にピンポイントでパテを塗れるよう、ビニール袋にパテを入れ、先っぽを切り生クリームのような感じでパテを塗っていきます。
そして、ヒケても大丈夫なようにヒケているラインに合わせパテを盛っていきます。これが大2の失敗でした。。。
パテが半乾きぐらいのときに余分なパテを取っておけばよかったのですが、完全に乾いた後のパテは想像以上に硬く、削るのがとても大変です。
そして第3の失敗は、ボードを止めるビスの量が多すぎ、パテ埋めをする箇所が多かったということです。
パテ埋めのことを考えるとビスの数はもっと少なくすべきでした。
その後、ネットで調べるとパテ塗の動画はいくつもありました。今となっては後の祭りですが。。
香川県在住のアラフォー。WEB・インターネット関連の仕事にしている2次のパパ。出身は神奈川県なので、うどんより蕎麦好き。
趣味が多いので趣味を絞るよう嫁に怒られてます(笑)
最近はDIY、ロードバイクにはまってます。