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【DIY】子供部屋の間仕切りに挑戦!③(枠組みの組み上げ)

【DIY】子供部屋の間仕切りに挑戦!②(部材の購入と木材加工)からの続きです

枠組みの施工

午前中で木材加工が終わったので、午後からはいよいよ組み上げです。

子供部屋の環境はこんな感じ。扉の真ん中の壁を延長するイメージです。

窓側はこんな感じです↓ このままではカーテンレールが邪魔ですので作業時には外しました。

入口側の真ん中の壁ですが、壁の下には幅木があります。(5mm程度、壁からはみ出しています)

本当はここに建てる柱には幅木に合わせて加工をすればよいのでしょうが、今回は面倒だったので幅木をカッターで切り落としました。

そして、床と柱の固定方法ですが、通常はネジで固定をするやり方が一般的ですが私は床に穴をあけることに抵抗があったので、今回は八王子リフォームでヒロミが使っていたマスキングテープの上に両面テープを貼る方法で床は固定をすることにしました。

これなら床を傷つけることなく施工ができるので、もし今後壁を取り壊す際にも安心です。
(取り壊す機会があるかは謎ですがw)

早くもトラブル発生!

木材については設計図通りにホームセンターで切ってもらっていたのであとは組み上げていくだけと思っていたのですが、早くもトラブル発生。

床面に張る木材を置き、上に置く木材とカギの位置があっているか確認をしていると、カギの位置は会うのですが、上の柱の長さが合いません。どうしても入らないのです。。

仕方がないのでここは電ノコで切りました。現場合わせです。

そして、枠の横に使う柱(2×4材)を建てます。ここは壁にビス止めをしました。その上に天井に固定する柱(2×4材)を載せ、ビスで天井に固定します。

ビスで柱を固定するためには天井のボードの裏にあるはずの柱を目がけてビスを打たないといけないため、まずは下地の柱がどこにあるかを探します。

私は下地センサーを持ってますので、下地センサーを天井にあて、下地を探すと、想定はしていましたが、下地の柱は写真のように壁に対して直角に通ってました。

新設する天井の柱と平行に下地の柱が通っていればビス打ちも簡単だったのですが、そうではなかったので注意しながら柱の位置にビスを打ち込んでいきます。

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そして1日目の作業終了

その後は大きなトラブルもなく、枠組みは金具で固定し、縦の柱は仮組で入れていきます。

トンカチでたたくと入っていくぐらい、ぴったりな感じの仕上がりです

枠組みを組み上げた段階で18時を回ってましたので1日目は終了です。

【DIY】子供部屋の間仕切りに挑戦!④(枠組み完成)に続く