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【DIY】子供部屋の間仕切りに挑戦!①(設計図の作成)

子供部屋の間仕切りに挑戦!

私は有吉ゼミで放送している「八王子リフォーム」の大ファンです。昔からDIYをすることが好きだったので、いつかは自分で部屋をリフォームしたいと思ってました。

そんな折、中学生になった長女が現在12畳ある子供部屋を間仕切りで仕切り、次女と部屋を分けたい、という要望がでたので今回間仕切り壁をDIYすることにしました。

ヒロミの「八王子リフォーム」を見ていたら、壁が簡単に作れそうでしたので、これならやれるだろーということで今回DIYで作ることにしました。(ノリが軽い 笑)

早速設計図を描いてみる

部屋の間仕切りですが、今回は2×4材とタイガーボードで作る想定です。

DIY好きですが、建築に関しては素人。そんな私が最初に書いた設計図がこちら(立面図です)

うーん。シンプル。2×4を縦に5本、タイガーボードを8枚組み合わせた非常にシンプルなものです。柱と柱はL字の金具でつなぐ想定です。

で、これを建築の仕事をしていた父親と建築関係の友人に送ったところ、早速ダメ出しが(笑)

ダメ出しのポイントは以下の通り。

  1. 縦の柱で真ん中のものは2×4では耐久性に弱い。ここは4×4にすべき

  2. 下の段のタイガーボードには補強の為、間柱(まばしら)が必要。(このままではボードに穴が開きやすい)

  3. 縦の柱が2×4だと幅が38mmしかないため、タイガーボードのつなぎ目として、ビスが止まらない。中側の縦の柱(3本)は両側からタイガーボードボードを止める為、4×4のほうが望ましい

図面の完成!

上記を加味した最終的な図面はこちら

赤い柱を4×4材として設計しなおしました。

タイガーボードの間柱はここまでは不要のようですが、父親が丈夫な方が良い、ということで縦横に間柱を入れてます。柱と柱はL字金具で固定する予定です。

この図面を父親に見せていたら、「俺も手伝いに行く」と言い出し神奈川から高松まで来ることになりました。

次回は部材の購入編に続きます

部材の購入と木材加工編に続く