ケルヒャーK3 サイレントベランダのスイッチ修復① (分解編)からの続きです
【注意】先に記載しておきますが、結論からすると私は症状を改善することができませんでした!!ケルヒャーを分解する際には自己責任でお願いします。
また失敗事例として参考にしてください(笑)
スイッチの分解
無事に分解ができたケルヒャー。いよいよスイッチの分解にかかります。
いよいよスイッチを開けるのですが、ここで問題発生!!
スイッチを開けた瞬間、何かが飛んでいきました!。(のちにバネだとわかります。。)
スイッチを開けると、内部でショートをしているのか、金具の接点が焦げ付いてました。
紙やすりで接点をきれいにします。
飛んで行ったバネの重要性はここでは気づかず。
とりあえず、テストでスイッチを回すとONになりました。また、赤いスイッチを手で押してOFFにすると電源がOFFになりましたので、ひとまず成功かと思いました。。。
が!
赤いスイッチの中のバネがないからか、スイッチをOFFにした際に、赤いスイッチが戻ってこず、結果としてスイッチからOFFにはできませんでした。。。
結局、赤いスイッチをON側にセットし、そっと元通りに戻します。
これで、ひとまず、元通り(コンセントを指すと、突然動き出すという症状のまま)
また、放水が突然止まるという症状も改善しませんでしたので、接点が焦げているからではなかったようです(涙)
教訓
ケルヒャーK3のスイッチ周りの分解は一筋縄ではいきませんでした。
ケルヒャーの保証期間は3年ですので、保証期間内であればケルヒャーに出した方が良いかもしれません。(この症状の場合の修理代金がかかるかわかりませんが。。)
同様の症状で困っている方の参考になれば幸いです
2018.1.15追記
ケルヒャーのその後はこちら
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香川県在住のアラフォー。WEB・インターネット関連の仕事にしている2次のパパ。出身は神奈川県なので、うどんより蕎麦好き。
趣味が多いので趣味を絞るよう嫁に怒られてます(笑)
最近はDIY、ロードバイクにはまってます。