in my room

ケルヒャーK3 サイレントベランダのスイッチ修復② (スイッチ修復編)

ケルヒャーK3 サイレントベランダのスイッチ修復① (分解編)からの続きです

【注意】先に記載しておきますが、結論からすると私は症状を改善することができませんでした!!ケルヒャーを分解する際には自己責任でお願いします。

また失敗事例として参考にしてください(笑)

スイッチの分解

無事に分解ができたケルヒャー。いよいよスイッチの分解にかかります。

いよいよスイッチを開けるのですが、ここで問題発生!!

スイッチを開けた瞬間、何かが飛んでいきました!。(のちにバネだとわかります。。)

スイッチを開けると、内部でショートをしているのか、金具の接点が焦げ付いてました。

紙やすりで接点をきれいにします。

飛んで行ったバネの重要性はここでは気づかず。

とりあえず、テストでスイッチを回すとONになりました。また、赤いスイッチを手で押してOFFにすると電源がOFFになりましたので、ひとまず成功かと思いました。。。

が!

赤いスイッチの中のバネがないからか、スイッチをOFFにした際に、赤いスイッチが戻ってこず、結果としてスイッチからOFFにはできませんでした。。。

結局、赤いスイッチをON側にセットし、そっと元通りに戻します。

これで、ひとまず、元通り(コンセントを指すと、突然動き出すという症状のまま)

また、放水が突然止まるという症状も改善しませんでしたので、接点が焦げているからではなかったようです(涙)

教訓

ケルヒャーK3のスイッチ周りの分解は一筋縄ではいきませんでした。

ケルヒャーの保証期間は3年ですので、保証期間内であればケルヒャーに出した方が良いかもしれません。(この症状の場合の修理代金がかかるかわかりませんが。。)

同様の症状で困っている方の参考になれば幸いです

2018.1.15追記

ケルヒャーのその後はこちら

[blogcard url=”http://www.inmyroom.club/archives/1458”]